大女優レイチェルから、自分の伝記を書いてほしいと依頼されたレオニー。
伝記を出版した実績はあるものの、なぜレイチェルが自分を選んだのかさっぱりわからない。
そしてその迷いをさらに深めるのは、レイチェルの息子ルークの存在だ。
大女優が結婚せずに出産したと、当時はまさに一大スキャンダルだったのだ。
ルークはなぜかレオニーの妨害ばかりする。
反発を覚えながらも、その冷たいグリーンの瞳に惹きつけられたレオニーは、ついに仕事をひき受けることにしたが…?
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【前編】
【ページ数 52ページ】